K-POPクラスの皆んなが気にしている魔の7年
2023年09月14日
KPOPの世界には、「魔の7年」という言葉が存在します。
これはデビューしてから7年後、グループが解散する可能性が高まるというジンクス。
この言葉には、KPOP愛好者の間で「7年目を恐れている」という感覚が背景にあります。
KPOP界の「魔の7年」とは?
では、「魔の7年」とは具体的に何なのでしょうか。
韓国アイドルたちの多くが、デビューのタイミングで7年間の独占契約を結んでいます。これにより、アイドルとしての活動は7年間は確保されることになります。ただし、この期間中は自由に活動することが難しく、不満を抱くアイドルが出ることも。
実際に契約に関しての不満から、一部のアイドルが事務所相手に訴訟を行うことも少なくありません。多くのケースでは、7年の契約期間終了後、更新せずに他の事務所に移るアイドルが増えています。
魔の7年を乗り越えたKPOPグループ!
特に、女性アイドルグループには「魔の7年」が厳しく影響する傾向が。恋愛、結婚、出産などのライフイベントが、この期間に重なることが背景として考えられます。
しかし、このジンクスを乗り越え、更なる飛躍を遂げているKPOPグループも少なくありません。代表的なものとして、
・少女時代
・Apink ・MAMAMOO
・東方神起
・BTS
・SEVENTEEN
・WINNER
・BIGBANG
などが挙げられます。これらのグループは、デビューから7年以上経った今も、その魅力を放ち続けています。
そして、KPOP界で非常に人気のあるグループ、TWICEは2022年にデビューから7年目を迎えました。今も全世界で活躍中です!今後の動きが非常に楽しみとなっています。